社会の窓
ベルリンの話、続けます
(たいした話じゃないんだけどね)
今回のベルリン滞在中は、ヘンゼルの実家へ二晩おじゃましてきました。
ベルリンについて2日目の夜は、ロールキャベツ!(らぶ)
ヘンゼルのママンが作ってくれるロールキャベツ、美味しくってねぇ。
ベルリンに来るたび、真夏でも、頼んで作ってもらってます。
ここ最近は、リクエストせずとも、作ってくれるようになりました(笑)
ヘンゼルのパパとビールのんで、みんなでご飯たべて、途中で、お隣のヘルガさんが『ビリちゃん、いらっしゃーい♪』と会いに来てくれたり。
スウェーデンの小物のカタログ見せてくれたり、『ちょっと早いけど、クリスマスプレゼントね』ってスウェーデンで買ってきたクリスマス用のろうそく立てをくれました。
ヘルガさん、今年で86歳になるので、ベルリンとスウェーデンの行き来をやめることにしたそう。
『もう歳だからね! ベルリンにしばらく落ち着いて、飛行機で移動しないことにしたわっ』
そうか、じゃあ今度ベルリンに来るときは、もっと会えるかもね(笑)
ヘンゼルの実家へは、アメリカへ帰る前日にもお邪魔(笑)
今回は、フリカッセ。 白アスパラガスの入った、チキンシチューみたいなの。
アメリカでは白いアスパラガスは、生でも瓶づめでもなかなかないから、リクエスト。
今回は、ディーターの彼女だった、ベアベルさんから電話が。
彼女は、Biribiのことを『マイナ クライナ ズーサ』(My little sweetie)と呼んでくれます。
『マイナ クライナ ズーサ、 会いに行く予定だったんだけどね、風邪ひいてるのよ。 あー 会いたかったわ。 たくさんのキスを送ってるわよ』
一生懸命英語で伝えてくれます。
たくさんご飯食べて、おしゃべりして、ビールもしっかり飲んだ後、ヘンゼルの両親にたっくさんキスをもらって、さようなら。
ヘンゼルと結婚してよかったのは、ヴァイドゥラーの一員になれたこと。
そして、家族とつながってる数人だけれと、とってもステキな人たちとつながれることができたこと。
親戚でもなんでもないBiribiまで、そりゃぁ暖かく迎えて、毎回こんなに大切にしてもらえるなんて。
あー 結婚してよかった。
あー 早く戻って来たいな!
ファビを見せてあげたいなぁ。
今年のクリスマスにちょっとだけでもファビを見せてあげにベルリンにいけるか、がんばってみよ。