社会の窓
さっき、講義を終えて教室をでてきたとたん、
『Dr. Biribi!』
と鼻息荒く現れた学部長のミニーマウス女史。
彼女の言うことを聞いてたら、
『あぁ 今日はエイプリルフールだったな。 そうか、騙されたふりしてればいいんやね!』
一人で納得。
ミニー女史と仕事する機会が多い、年配の生徒さんのハナさん(たぶん40代半ば)は、
『Biribi先生、あの方はですね。 自分が常に犠牲者で、常に自分以外の誰かが悪玉でないといけない世界観のなかで踊っておられるので、あきらめるしかないですよ。』
生徒にまで言われてらー ひょぇ〜
そうか、毎日えいぷりる・ふーると思えば、楽しいわね。