社会の窓

具合が悪いときって、世の中の母子家庭のお母さんたちに想いがとんでっちゃいますね。
体がつらいってどうしようもできないことだけれど、小さい子供がいたら、無理だよね。 しかも、収入のために仕事休めないとか。
そんな事情がかさなって、しょうがなく子供を預けることになるひとだってたくさんいるのだろうなぁ。 そういうお母さんたちのための支援ってのは、どれぐらいあるんやろうか?



そんなことをなんとなく考えつつ、月曜日の午後からベットで倒れておりました。



月曜日の夜はベッキー姉さんと一緒にキャンパスでワークショップをする予定だったのだけれど、カバーしてもらうことに。
(ありがとう・・・)



ちょうど保育園のお迎えの時間だったので、3時過ぎにヘンゼルに迎えに来てもらいました。



帰りの車の中で、ファビが



『ままー ぼく おうちで よしよし してあげるよ。 んと、もうよくなるよ』




ぉぉぉお!  
人を労わる気持ちが育ってるではないか!



『ままー なに しんどい?  もう しんどい しないで。』



なに言われてもかわいいわ〜 (でろ〜ん)




家についたら、ちゃんと『よしよし』してくれました。




しばらく寝た後にリビングに出てきたら、



『ままー ごめんねしてー。  ねんねしててごめんね ゆってー』




ぶっ いきなり謝罪を求められる病気の母 (笑)



『ごめんねー ママと一緒に遊びたかった?』  



ちょっと一緒に遊ぶものの熱は下がらず、ありとあらゆる関節は痛いは悪寒はするはで、次の日も学校お休み。
2日連続欠勤、初めてだぜ! 





忙しい時に限って具合が悪くなるのは日ごろの行いが悪いせいやろうか?
(前世でなんか悪事をはたらいたんかな?)



今週はもう、超サノバビッチな数の仕事が入ってたのだけれど、休んでよかった。
あたしがいなくても、大学はちゃんと回ってくし。 っつーか、あたしそんなに重要じゃないし(笑)



まだ本調子じゃないけれど、回復してよかったー
年取ると、無理できないね! 回復にも時間かかるし。 あらふぉーって 大変だわぁ。