社会の窓
わたし、オラクルかもしれません。
喉の痛みが1週間も続いて、しかもいつもの痛みと違う。
きっとインフルエンザとか扁桃腺炎じゃないなと重い、やっとこさ土曜日にクリニックへ行ってきたんですけどね。
ビンゴ!
予想していたとおり、伝染性単核球症にかかっておりました。
日本にいたときは聞いたことがなかったのだけれど、『モノ』という通称で(正式にはモノニュークリオシス)アメリカではかなり頻繁に聞くウイルス感染。症状はインフルエンザと似ているけど、咳・鼻水はあまりなく、めっちゃ倦怠感が伴います。
対処両方しかなく、喉の痛みを下げるためと体力増加のために、ステロイドの注射されてきました。
おしりに。
おしりに注射なんて、ん十年ぶり?!
看護婦さんに、『寝そべって打ちたいですか、それとも立ったままで打ちたいですか』って選択肢まで ぶっっ (爆)
さすがアメリカ。
レストランで、『サラダのドレッシングは何がいいですか?』って聞かれるのと同じノリで注射の方法まできかれるなんて。
(ちなみに、Biribiは、『あなたの好きにして♪』と答えておきました)
喉の痛みもひいて、結構元気なんですけどね。
洗濯物をたたむのがめんどくさいときとか、『あー ちょっとつらいから、よろしく』とヘンゼルをこきつかってます(笑)