ヨーロッパの町並みは、美しいよね。
なんせ建物がでかいし、古いから窓の細工とか、色とか、見ててすごくきもちい。



網戸がないってのは、町並みが美しく見えるための大きな要素かも。


国によってきっとちがうのだろうけれど、ベルリンの家やアパートには網戸がありません。
たまにハエがはいってくるけど(笑)、基本的に蚊とかあぶみたいな虫がとんでないようです。


網戸が必要ないぐらい蚊が少ないってのはワンダホーよね。



町並みにもう一つないのが、電線と電柱。
地中に埋めてあるので、視界がかなりすっきり。


ヘンゼルは、アメリカに初めて来たときに電線だらけでなんて醜いんだ!って思ったらしいです(笑)
日本に来たときも、なんで埋めないの?っていってたような気がする。



アメリカにになくて、ベルリンにあるのは、ソーサー。
コーヒーを頼むと、ちゃんとソーサーにのったカップでやってくる。  スタバでは絶対ないお茶の飲み方よね。


同じカフェでも、バスでも、携帯を見つめてる人はごく少数。 
いつもの本屋さんのカフェでこれを書いている間も、携帯を見ている人は誰一人としていません。 新聞読んだり、おしゃべりしたり。 おしゃべりしながら同時に携帯見てる人なんて、絶対いない(笑) 


Biribiもヘンゼルもスマホをっ持っていないからかもしれないけれど、あの携帯への依存というか興味がさっぱりわからない。 (そんなに友達いないから、メッセージ受け取る回数が少ないからかしらん?) 



ちなみに、コンピューターを開いている人も皆無。
わたしだけ(笑) 


カフェに仕事しにくる人って少ないんだろうなー
アメリカ人はどこに行っても仕事するからね。 Biribiもすっかりその文化に染まっちゃった。


ミッテとか、もっと若者の集まる地区にいったら違うのかな。
わが家の拠点は基本的にじじばば地区だからね(笑)