社会の窓
8月の半ば、うんこ忙しい中、教授への昇進するためのポートフォリオを提出しました! いえい!
あたしの人生において、最後の昇進(ぶっ)
講師→准教授→教授のたったの2回ポッキリの昇進のチャンスです。 お給料、びっくりするくらい、代わり映えがしないところがミソ。
テニュアをもらって准教授になった後、御多分に洩れずテニュア・ブルーに(笑)
速攻でたくさんの委員会を辞めて(わはは、テニュアとったら首にならんけんね!)、私はこれからの5年どこに向かっていこうか?なんて思いながら、ちっこいファビを育てていたら、あっという間に4年経っちゃいました。
運営側に回った先生たちは忙しくて研究が止まることが多いので、准教授のままの方が多いです。
昇進はあくまでも教職員としての昇進なので、教授(クラスを受け持つこと)と研究の業績がないと、まず学部内の審査を通って、その上の段階へと推薦されません。
テニュアをもらった後、4年たったら昇進資格がもらえるけれど、6年目まで「見送る」こともできます。
あたしはタイミングがよかった〜
今の運営のポジションについたのは、ちょーどテニュアをとって3年半。3年半の間にうちの学校としては結構な数の学会発表と論文の発表をしてたので、テニュアの時と同じように、最短コースで行くことに。
4年分の業績をまとめた感想は
「ふーん、あたしって意外とちゃんと働いてたんやね〜」
学部内の審査が終わって、その上のカレッジの委員会も通過して、次は学術側の副大学長のところへと向かっているらしいです。
審査の内容は、結果が出るまでわかりません。 今年の末か、来年の前半にわかる予定。
さすがに教授になっちゃうと(まだなってないけど・笑)、なかなか就職活動は厳しくなります。 運営側の5カ年計画の仕事はやり遂げてみたいし、運
ヘンゼルもようやく上に向かって進んでいけるテニュアの道が開けてたので、
家買うことにしました!
きゃ〜〜〜〜大人なコミットメントです!!!!
ただいま、住宅ローンのための書類にめげそうになりながら、頑張ってるところです。
(そんな真っ只中に学会で不在 ぶっ)
帰ってきたら、アメリカで家を買う過程をレポしまっす!