社会の窓

アメリカで家を買うとき、最初にやるのが不動産売買のエージェントを探すこと。 
不動産会社を選んで、そこでエージェントを探す人もいるし、知り合いの知り合い、みたいな口こみでエージェントを選んでってパターンもあり。


うちは、ファビが通っていた保育園のお友達のママがエージェントの仕事をしてると知ってたので、その方にお願いすることに。 


初めて知ったのだけれど、不動産売買のエージェントは基本的に自営業で、不動産会社と契約して働いているらしい。 自分で勉強して、資格を取って、それで会社の名前を使うことができる代わりに、不動産売買で得る収入の一部が会社にピンハネされるらしい。  



じゃぱんでもこういう仕組みなんかな? 


どの家を買うか決めるまでは、エージェントと個人的なやり取りのみ。


予算の上限を伝えて、住みたい地域、家の雰囲気、などを伝えて、エージェントが、「ここ、見に行ってみる?」と連絡するか、家のオーナーが出している広告サイトを見て「ここの家、見たいんだけれど、アレンジしてくれる?」ってな感じ。


うちの条件は、


学区内であること
予算内であること
庭にプールがついてないこと(管理するの面倒くさそう)
交通量が少ない道路に面していること
庭に柵が付いていること(子供をほったらかしで遊ばせられるから)
トイレが2箇所以上付いていること(待ってられん)


家探し、本格的に始まります!