社会の窓

本は重たいので、できるだけジャパンにいる間に読めるだけ読むようにしています。 
欲しい本があるときはネットっていい場所だけれど、どんな本があるかなーって探索するのは本屋に限りますね。


今回じゃぱんで読んだ本は、こんな感じ

まず、これ。


ツイッターでの発言などを集めたものらしく(ちゃんと見ずに買ったよ・・・・)、私のココロに響く言葉はみつかりませんでした。 故、痩せず。 



んで、読んでみたかったこれ。

火花 (文春文庫)

火花 (文春文庫)

読みに拍車かかるまでちょっとかかったけど、私的にはけっこう好きなジャンルの本。



そして、こちら。

この嘘がばれないうちに

この嘘がばれないうちに

入れてもらったコーヒが冷めるまでの間、過去(未来にも)に行くことができるという喫茶店へ訪れる人たちの話。  Biribiは、即答で戻りたい時と場所が一つあります。 あなたは、戻りたい過去、行ってみたい未来、ありますか? 


この本の前作にあたる、これも読んだ

コーヒーが冷めないうちに

コーヒーが冷めないうちに

前後して読んだからか、ちょっとトーンが違ってて、私は「嘘」の方がよかったかな。



その次は

太陽のパスタ、豆のスープ (集英社文庫)

太陽のパスタ、豆のスープ (集英社文庫)

うん、軽くって前向きで、よし。


んで、

ブラック企業が蔓延する今の時代を現してますねー。 これもよかったです。


読み終わらずにもって帰って来たのは、

永い言い訳 (文春文庫)

永い言い訳 (文春文庫)


まだ読みかけ。 


他にも面白そうだなって思う本は沢山あったのだけれど、映画化されているって帯に書いてあると、買う気がうせてしまうのはなんでかな? 


毎回、日本語の活字に飢えてるなーって思いながら、本屋をうろうろするのが楽しみです。雑紙をぱらぱらみたり、お菓子の本を眺めたり。  今回は欲しいと思うお菓子の本がなかったので買ってこなかったけど、次回は一日本屋に座っていたいな。 


今回の旅行中に読み始めたのは、

Option B: Facing Adversity, Building Resilience, and Finding Joy

Option B: Facing Adversity, Building Resilience, and Finding Joy


最近はオーディブルで本を聴くことが多かったので、久しぶりに本をもって飛行機にのりました。やっぱ、本も新聞も手にもって読むのがいちばんやね。