社会の窓

新学期がはじまるよ! 毎年のことながら、新学期は意味もなくわくわくするねぇ。
大学の授業は来週の火曜日からだけれど、今日は大学院の新学期初日。あたらしい院生を迎えるためのオリエンテーションです。 学部から頂くお給料の『仕事始め』の日は今日からなので、古参の院生たちも、このオリエンテーションには参加しなければなりません。チェッ。 



今年も競争率が高かったそうだけれど、150人以上の応募があったそうな。そのなかから6人の修士・博士生が新しくわが学部への仲間入り。いらっしゃ〜い♪ 楽しい院生活になるといいね。力ぬいて がんばれよー。


午前中は学部長からの挨拶等々。(学部長、いくらなんでも短パンってのは、どうよ?)午後はそれぞれアシスタントとして働くクラスごとに別れてのミーティング。私はアシスタントではなく自分のクラスを受け持つので、ミーティングなし。 この機会に博論の指導教授(アドバイザー)に会いに行く。  夏休みの間にあまりページ数としての結果を出してなかったから、ちょっと避けてたのよね、アドバイザーに会うの。 ちょっとビビリ&後ろめたさを抱えつつ、彼のオフィスへ。


予想に反してミーティングの結果は上々 (←おこられるかと思ってた!)。執筆中の第3章のアウトラインを持っていって、それを元に話をしたのだけれど、アドバイザー大喜び。 「これはすごくいい!」と太鼓判をもらったので、論旨の整合性、概念の洗練の仕方等々を今の時点ではあまり追わずに、今やっている言説分析のアイディアたちをそのまま展開していくことに。


ふぅ〜 一安心。ひとつひとつの分析的アイディアには自信があったのだけど、そのつなげ方にいまいち不安が残ってたので(いまでも残ってるけど)、とりあえず向かってる方向にオッケーがでたので ほっとしたわ。  


それでも、ミーティングの後半には、今度の学会までに(11月)4章も書き終えてないとヤバイよ、と一応釘さされてきた(汗)  11月までに100ページか・・・・・・・(遠い目)  ん。 がんばろ あたし。