社会の窓
アメリカでは、産後病院に滞在できるのは2日間だけ(帝王切開だと3日間)。
それも、クリントン政権時代に2日間に延ばされたもので、それまではなんと1日しか病院にいられなかったそうです。 アメリカでは出産は医療行為とみなされるので、保険が適用になるのはいいのだけれど、保険会社が入院期間まで決めることができるので、良し悪しです。
独立記念日の4日に、Biribi、ヘンゼル、ファビアンはおうちに帰ってきました。
出産後2週間はベビーの授乳・睡眠のパターンがばらばらなので大変だと、いろんな人から言われて他のですが。。。。。
いやぁ、ほんと大変です(疲)
まず、病院ではじめた母乳なんだけれど、ファビアンもわたしもまだ下手っぴなので、おっぱいの痛いこと痛いこと。
母乳ができるのは生後3日以降なので、最初の数日はコンデンスミルクのように濃い分泌液がでるらしいのですが、おっぱいへのラッチオンがお互い下手なので、乳頭が傷ついて涙ちょちょぎれ。
アパートに戻って、生後3日か4日目に、おっぱい工場が立ち上がりました。
ちょっと昼寝して起きたら、笑っちゃうぐらいにおっぱいが巨大に(笑) 豊胸手術したみたい!!
このおっぱい工場立ち上げのときは、おっぱいが張って痛いと聞いてたのですが・・・・・ 激痛!!!! もう大人泣きに痛かったです。 (1日半でひいたんですけどね)
出産したら痛みはそこで終わりかと思いきや、どうもそうはいかないようです(涙)
ヘンゼルと二人で、交代で昼寝しながら、ファビアンとすごす毎日です。
いくら眺めても、眺めたりないぐらい、めっちゃかわいい♪
まだ生まれてほんの数日だもんね。
しっかり甘えておくれ。