社会の窓

ファビの通うデイケアは教会の中にあるので、教会がらみでいろいろなプログラムがあります。 そのひとつが、毎月第一金曜日の催し。 夜6時から10時まで子供を見てくれて、その間両親は教会のイベントに参加したり、どこかへ出かけたりできる、ってやつです。 料金も、子供一人につき1000円の『寄付』だけ。 

今月は、このプログラムを利用してヘンゼルとデートディナーの予定だったのだけれど、急遽変更。
ファビは私達の寝室で一緒にベットで寝ているのだけれど(添い乳、ブラボー♪)、寝返りができるようになってきたので、ベットから落ちたらこわいので、転落防止にちょっと寝室の模様替えをすることに。


うちはキングサイズのベットなのだけれど、アメリカのベットはマットレスの下にボックススプリングという箱があって、結構な高さがあります。 今回はこのボックススプリングをはずして、マットレスだけにすることに。 マットレスも部屋の角にくっつけて、ファビを囲い込み作戦(笑) 


リビングは、グライダー(ロッキングチェアーみたいなの)を移動してオープンスペースを作ることに。 カーペットの上に毛布をしいて、ファビがころころ寝転がっても大丈夫なようにしました。 


2時間半サカサカ作業して、おつかれ!
なんとかファビ仕様のベッドルームとリビングになりました。 うちはオープンキッチンなので、入れないように柵を買わねば。 ファビとの生活が新しいフェーズに入って、楽しみだなぁ。 


10時まで預かってもらえるのだけれど、やること終えたら『ファビノンいないと、寂しいね』と、9時過ぎに迎えに行ってしまう、親バカなのです。