修行

ベルリンで2歳になったころは、


おやすみ = みー!


いってらっしゃい = しゃーい!



かなりの略語で話していたファビのんですが、ベルリンから帰ってきて以来、ずいぶんと言葉が発達しました。



ドイツ語はかなり上手で、いろんなことをヘンゼルと話してます。


昨日なんか、寝言で



『ヴァス テン ダス パパ?   (これなに、ぱぱ?)』



って言ってました(爆)



日本語は、


これ、1の


これ、赤の



のんたんの



これの するの





と、なぜか、すべてに『の』がついてます。 



なぜ?





英語は、ここ数日、家でも話すようになって、


『This is the biggest』



最上級やん、それ!



たぶんわかって使ってないんだろうけど、ちゃんと文になってるのがびっくり。


Biribiが芝刈りのおじさんと話しているときも、足元で『I can give you a check』って、Biribiの言うことをそのまま繰り返したり。  ファビのん、おぬし、なかなかやるのぅ。



ちなみに、Biribiたちが住んでいるのはビミョーな地域で、庭の芝がぼーぼーだと、『$15で芝刈っちゃろうか?』って人が家にたくさん来ます(苦笑)  同じおじさんに、夏は3週間に1回、冬は月に1回きてもらってて、タイミングがあったら一緒にパンも持って帰ってもらってるのです。 



昨日の夜、寝る前にファビと遊んでいたら、Biribiの下腹をつかんで、





『ままのお腹 ぷにゅぷにゅの』




じゃかぁしい!