社会の窓
新しい自分の未来を広げてみたいと応募した学内での公募。
オッファー 来ました!!!!!!
問題解決の能力・スキルを上げるっていうのがうちの学校のこれから5年間の目標で、ディレクターとしてBiribiの仕事は先生たちの教育をしたり、学内外でのイベントやプロジェクトを組んだり、地域企業と学校との関係を結んだり、データをとって結果を学校にレポートしたり・・・そんな感じ。
新しい大学長の意向もあって、「学ぶ」「教える」という軸からあたらしい学内の文化を作るのが全体的なビジョン。
インタビューしている間に、話を聞けば聞くほど、いかにこのポジションの仕事がでかいか見えてきて(汗)
清水ダイブどころか、スカイダイビング並。
ま、自分よりでっかいものに向かわないと成長もできないだろうなと思ってます。
契約交渉の結果、
- 今の9ヶ月契約(先生たちは夏休みは契約外だからね)から12ヶ月契約へ。
- 予定どうり、来年に准教から教授への昇進審査へ応募できる (一般的には、運営に回ると教員としての時間が止まるので、准教授のままの年配の運営者の先生たちはたくさんいます)
- 夏休みは今までみたいに長く取れなくなったけれど、海外(じゃぱんやドイツ)から働く可能性もあり。
- 来学期は超忙しいので、授業はなし。 そのあとは、またあとで決めよう(むっちゃユル〜)
- 年俸は少しだけ交渉することができたけれど、安く収まってしまった気がする。
- 大学運営に関するトレーニングや経験、将来のキャリアの可能性なんかの、非経済的な収穫がかなり広がるので、今は妥協しといて、また2年後あたりに交渉してみよう。
仲良しのカルメンちゃんがいつも言っている通り、
「いつだって辞めれるからね」
そうやね。
いつだって今までのように教員に戻ることは可能だから、ちょっと背伸びしてみよーーーー!!!!