社会の窓 

新しいプルーフ・リーダー(校正してもらう人)と会う。
友達の友達の友達みたいなかんじで知り合った、某コンピューターソフト会社でテクニカル・ライターをしているエリー嬢(顧客用にユーザー・マニュアル書いたりする人)。


昨日にひきつづきEmma'sへ。
今日はこれからまだまだ博論の修正をがんばらなきゃいけないので、ぐっとがまんしてコーラを頼む(うぅぅ・・・ギネスの生、飲みたかった)


博論の概要と歴史背景や今書いている章の論旨を話したあと、校正するに当たって具体的に注意を払ってほしいところを話す。日本人全般に共通する弱点、、定・不定冠詞(a とかtheとか)の用法と、主語の明確さ、基本的な文法と文体の体裁(それに文法の間違い)をたのむ。

2時間ほどいろいろ話す。
私はロータリー財団の奨学金を2年間もらったのだけれど、エリー嬢もロータリーから1年間お金もらってブラジルに留学したことがあるらしい。おぉ!こんなところに共通点が。 


しかも、学部では英文学とコミュニケーションのダブル専攻だったらしく、わたしの勉強しているレトリックのバックグラウンドがあるとのこと。 スバラシイ! 一般的な専門語彙やニュアンスがわかってくれそうなので、いい人にめぐりあった♪ お金払うからには、いい人に仕事してもらったほうがいいもんね。