社会の窓

大学生になったばかりのころ、ひょんなことからバーテンダーのバイトをしている同じ大学の先輩と知り合うことがありました。 まだまだ「うぶ」だった私は、「うぁ、バーテンダーげな、かっこいい!」、「どんな世界かいな?」(←訛ってるところが更にダサい)、と垣間見る未知の世界にコーフンしたものです。


兄貴分のように慕ってちょこまか・うろちょろする私を追い払いもせず、この先輩は、ガキなわたしとよくいっしょに遊んでくれたもんです (あたしが同じ立場だったら一撃で追い払うね)。 


その方が福岡でカフェを経営されているのですが、そこのブログの自己紹介のところに、こんなことを書かれています。 

人生に一貫性など必要ない。もしルールがあるとしたら、嫌なことはやらない、これだけで結構だ。あとは言葉の羅列、それが私の生きていく軌跡になる。
http://ezeecafe.jugem.jp/:愛と欲望のバーテンダー日記


こんな風に、あたしもサラッとやっていきたいもんだ。