社会の窓

図書館で偶然に、同期の院生とばったり会いました。

「15日・・・間に合った?」
「ん、ダメやったー」
「あははー(笑)」

地方学会が来年ミネアポリスであり(学会は毎年、開催場所を移動するのだ)、15日が締め切りだったのです。彼女も私も、いつもギリギリまで徹夜するタイプ。 博士課程に入ったばっかりのころ、ゼミの論文提出日の前夜に「ね、まだ書いてる?」「今、13ページ目」なんて夜中の2時ごろにメールを書きあってたぐらい。 彼女も必死に提出する論文を頑張ったらしいけれど、結局間に合わなかったらしい。


ま、いっか。