社会の窓

今日もまじめに(?)講義へむかうわたくし。「そうだ!現金なかったんだ・・・」とお金を引きおろしにオフィスへ行く途中にあるATMへ。 


ピッ ピッ ピッ ピ。(←ボタンおしてる)


・・・・お金でてこない(涙)
しかも、レシートに「Account Closed. Contact Us.」(口座が封鎖されています。ご連絡ください)とある。 


わたしの口座番号情報が盗まれたようで、銀行側が察知して口座を閉めたのだとか。口座をチェックすると、どうやら海外らしい場所から$450(5万円くらい?)ほど使われております。 ひィィィ〜 よりによって貧乏学生の口座から(涙)  


銀行曰く:

  • 一定数の口座番号が我が銀行から盗まれた可能性があるので、それらのすべての口座を閉めました。(なんで一言連絡ないのよ?それって、カスタマー・サービスでねぇの?)
  • セキュリティ部署の担当者は個人のお客様とは直接お話しないので、その部署に電話してきいてきます。聞いてきたとと以外はわかりません。(カスタマー・サービスは、伝言ゲームか?)
  • 使われたお金は、2,3、日後に、改めて電話でクレーム処理をしてください。その後、こちらで調査します。調査には10日間かかります。その結果、他人が使ったと判明すれば、返金します。(なんで10日もかかるのよ?っつーか、これ銀行側の手落ちだよね?なんで私が一度お金払ってそれを払い戻してもらうわけ?)
  • かわりのキャッシュカードは2,3日後に送るわ。(なんでまだ送ってないの? だいたいなんで私が銀行にわざわざ電話して確認してるわけ?)
  • で、どうする?口座をしめたいわけ?何がしたいの?(それは君が発する発言じゃないだろ?っつーか、口座はもう封鎖されとるって言ってたやん! アホか!)


・・・いやぁ、さすがTCF。えい、名前かいちゃえ。私が使っているのはTCF National Bankというところです。 カスタマー・サービスとは絶対呼べない対応。 似たようなことが日本に口座のあるJCBのカードでもあったのだけれど、さすがニッポン「お客様は神様です」。対応が雲泥の差。口座が元に復活したら、速攻で他の銀行に口座を移そうと、硬く誓ったのはいうまでもありません。


最近こういう「銀行側の管理ミス」で個人情報が流れること、多いですね。気をつけようにも気をつけられないのが、はがゆいですね。  


(あ、そんなにへコんでないです。ご心配なく。「あー、めんどくさ」とか、「ま、こんなもんやろね」ぐらいです。)