社会の窓

残念なことが分かりました。

ダーリンのママのお兄さん、つまり叔父さんにあたるディーターが癌だということがわかりました。耳下のリンパ腺が腫れていたので検査に行ったところ、がん細胞が鎖骨あたりから顎ぜんたいまでに広がっているとのころ。癌の本拠地がまだいまのところはわかっていないので、今はそれを突き詰めるために検査を重ねているところです。 MRIを行ったのかどうなのか、詳しいことは分からないのですが、深刻な病状でないことを祈ります。 


先日、テレビのアナウンサーの人がいってました。


「私たちは癌が死刑宣告である、という考え方を止めなければいけない。癌になっても、人は生活することができるし、仕事することだってできる。これは、どうやって癌と一緒に生きていくか、ということです」  


彼女は実際に、乳がんであることを隠しながら、カツラかぶってレポーターのお仕事をやったそうです。 


不安が心の中に広がって、心の中にしみついちゃいそうです。怖いがゆえに、悲観的になって、怖さを拡散する誘惑にのってしまいそう。だけれど、今はディーターの病状については詳しいことがわからないので、今分かっていること以上は考えたり詮索しないように、自分の心に、いいきかせてます。