社会の窓

今日は親知らずを2本、ごっそり抜いてきてもらいました(泣) 
大学院が払ってくれている保険がめちゃくちゃいいものなので、卒業する前に利用せねば、と早速歯医者さんに行って来たのです。


親知らずが生えてたのは知っていたけれど、2年前に日本で歯医者さんに行ったときに、


「これ抜いたら歯の数が足りなくなるから、残しておいたほうがいい」


と言われました。
「そうなのか?!」と思いながらも、言われるままに放置プレイ。


案の定、親知らずが虫歯になっていました(肩こりのためにイブプロフェンのんでたから、気づかなかったのかも)。


左下の親知らずは、なんなくクリア。が、右下がちょっと大変でした。
歯の根っこまできちんと抜けなくって、すこしだけ根元が残ってしまったのです。 大学にあるクリニックの先生(インターンの先生)では手に負えないので、隣のビルにある歯学部に送り込まれることに。


3時間後にやっと歯学部の先生に見てもらえたのだけれど、残った歯の根っこが舌の神経に近いところなので、オペするのは危険との判断。 結局、根っこは残したままにすることに。


「根っこ残してたら、また親知らずが育って、はえてくるのか?!」


と、ちょっとビビってたのですが、そんなことないそうです(安堵)
ただ、炎症をおこしたらちょっと厄介なことになるらしいので、炎症を防ぐために、ペニシュリンを出してくでました。


せっかく博論がひと段落して肩こりも治まったのに、また痛み止めにイブプロフェンものむことになりました。胃がもってくれるといいのですが・・・・  がんばれよ、胃!