社会の窓

今日はN嬢と彼女の旦那さんを迎えて、ダーリンの実家で晩御飯。 フォンデューをしたのだけれど、料理をする鍋がなかなか温まらなくて大苦戦。 ママは落ち着かないし、パパはドイツ語と英語のちゃんぽんでいつもの歴史オタクぶりを大発揮するわ、フォンデューの鍋をどう温めるかで二人はケンカしたり、もう大変。 


みんなそれぞれお客さんのために精一杯尽くすんだけれど、それがかみ合ってない(苦笑) 


私たちにとってはいつものことなので見慣れた風景だけれど、バタバタする家族のことを気にせず、エンジョイしてくれたN嬢とY氏に感謝。 ローテンブルグの歴史から建築様式の時代背景までベラベラ話し続けるパパの話に、いやな顔せずにN嬢は耳を傾けてるし、通訳なしでほっとかれたY氏はのほほんとインテリアを眺めてくれてたり。 ほんとに、どっちがホストなんだか・・・  


ベルリンでは二晩しか一緒に過ごすことができなかったけれど、二人に会えただけで感謝です。 来年の夏に日本でまた会えるの楽しみだな。 ダーリンも、初めてて訪れる日本にまっているお友達がいるのは、うれしそう。 こうやって未来が開けていけるっていいな。