社会の窓

日曜日のこと。 ハイキングから帰ってきてちょっとつかれたので、ヘンゼルと一緒に1時間ほどお昼寝をしていたのですが、えらい夢見がわるかった。  


なにかにつまずくて近所にある池に落っこちることに。 あれ、落っこちそう!と思いながら池にダイブしたけれど、意外と深くなくって背伸びをしたらなんとか水面に頭がうくぐらい。 あーあーあー アヒルのうんことかあるかいな〜 なんて思いながら岸辺に泳ごうと腕を前に出した瞬間、ものすごい勢いで水が生き物のように私の体を遠くにさらっていくのです。 なにが起こったかわからないけれど、どんどん離れていく岸辺をみながらパニックに陥って叫ぶBiribi。 


うはぁ、怖かった!!!!!!! 
悪い夢をみると、せっかくの昼寝が台無しになったような気がしてしょうがない。  



夜、布団に入る前に、ヘンゼルに昼間の夢の話をした。


ビリビ 『今日のお昼ね、ものすっごい怖い夢見たよ』
ヘンゼル 『うん。 叫んでたもん』
ビリビ 『え? 声に出して叫んでた?』
ヘンゼル 『うん。すっごい怖い夢見てるんだろうなぁって思った。 ビリビはたまにそういうのあるみたいだね』



・・・・・・ じゃぁ起こしてくれよ!!!!!!!(涙)


ふんとにまったくもう 気のきかないやつめ!(ぷんすか)