社会の窓

忙しい中で自分のやりたいこと、やらなければいけないことをするにはどうするべきか。 自分の時間は攻撃的に守るしかないということが去年1年働いてわかったので、今年からその実践をすることに。 


去年の目標は、まず生徒と授業になれること。次に、職場として&キャリアを積む場としてのこの学校の可能性とリミットをさぐることでした。いろんな人にあって、学術の場として、運営の場として、ここで私には何ができそうで、何ができないのか。どんな生徒がいて、どんな先生がいるのか。


今年と来年の目標は、自分の可能性とリミットを探ること。 具体的には、今の環境の中でどれくらい研究をして、どれくらい形に残すことができるか。 これは環境の問題ではなく、自分の問題。2ヵ年計画で、論文発表と出版の目標をたてました。 研究の場ではどんな方向性が開けてくるのか、力試しです。


Biribiの大学はティーチング重視の学校なので、授業を軽視することはできないし、どうでもいいミーティングやらワークショップやら、気がついたら雑多なことで毎日が終わってしまいます。 今日の午後こそ論文を進めなきゃ!と思っていても、採点やらメールやらであっという間に研究の時間は侵食されるので、今学期から朝に時間をとって勉強することに。 


朝、4時半起床。 30ん年の人生の中で、一番の早起きです(爆)  
週に2回、Biribiは朝8時の授業があるので、これぐらい早くないと自分のための勉強時間は、毎日とれないのです。 毎日ってところが、大事。 


たまに6時過ぎまで起きれないこともあるけれど、けっこう続いています。(ちなみに、今日はその起きれない日だった・笑)
一日を自分のための時間ではじめるのは、けっこう気分がいいです。 たった30分しかパソコンに向かうことができなくても、妙な達成感がある(笑) 


早起きが、3文ではなく3本の論文になりますように!