読書

ストレスたまってるのか、続けて読書。一気読み。


川上未映子 乳と卵

乳と卵

乳と卵

いろんなベクトルをもった思考がひとつの文の中で自由に行き来したり、括弧なしで会話が始まったり終わったり、えんえんと文章がつづいたり。ずるりとした感覚がとてもすてき。言葉や思考や体や心の境界線はずるっとしてて、そこに意味なんかない。


この作品、すき。 この人のほかの本も、読んでみたいな。