読書

今年の6月と10月にじゃぱんに帰ってたときに気がついたのですが、東野圭吾氏は、流行っているのですか？　どこの本屋さんにいっても『東野圭吾フェア』みたいなかんじになってましたよ。

同じ町にすんでいる日本人のおねぇさま方と、日本語の本を貸したり借りたりしてるのですが、借りてきたひとつに東野氏の本が。　さっそく読んでみたよ。

東野圭吾　手紙

手紙 (文春文庫)

ん・・・・・・・・・・・・・・　ミステリーを書かれる方のようなので、そっちを今度は読んでみたいっす。

次は、歯医者さんに通ってたときに、体の疎外感を記念して（？）読み返したくなったやつ。
ニコライ・ゴーゴリ　Nicholai Gogol『鼻』The Nose （読んだのは英語版）

鼻/外套/査察官 (光文社古典新訳文庫)

主人公の顔から離れて、リガの町へ行こうとする鼻。　あいかわらずシュールですなぁ。コミカルな口調もいい。　

次は、お友達からまわってきた本。

小池龍之介　「じぶん」から自由になる沈黙入門

「自分」から自由になる沈黙入門

このあいだ『ガネーシャ』の本を読んだときは（本の名前、なんだったっけ？）自己啓発本とは知らなかったけれど、これは間違いようがない。　とりあえず30ページぐらい読んだんだけれどね・・・・・・　だめっす。　やっぱり啓発本は、僕にはだめっす。　読んでて楽しくないし、つらい思いしながら本読んでも意味ないから、ここで中断。（あ、本がつまらないというのではなく、個人的な趣向にそったものじゃないということです）　

さいごに、本ではないけれど。数ヶ月まえにみた映画（もうDVDになってるってば。おそっ）

バットマン ダークナイト

オフィシャルサイトです
wwws.warnerbros.co.jp/thedarkknight/

よかったぁぁぁぁ！！！
ジョーカー役のヒース・レジャー（Heath Ledger)、すんばらしい！　ジョーカー、めっちゃすごい！　　惜しい人が亡くなったもんだ（涙）。
絶対もいっかい見たいです。