社会の窓

1年半ぶりのベルリンです。 いつもはクリスマスの冬景色だけれど、今回はうってかわって夏模様。 緑がしげってて、からっとした風が吹いてて、気温も
22度と涼しいし。   きゃっほ〜 バケーションだわよっ!!!! 


今回もヘンゼルのお父さんとお母さんが私たちのためにアパートを借りてくれました。 ビジネスで中・長期で滞在する人たちが使うような、ウィークリーマンションみたいな感じのところ。 二人の住むフラットから歩いて5分ぐらいのところで、なんせ便利なのだ。 前回は、お友達のやどかりさんも一緒にここにいたんだよね。 懐かしいなぁ。  


空港に迎えに来てくれたのは、ミシャとお父さん。 お母さんは自宅からおやつやパン、果物にキッチンタオルやらの日常品を持ってきてアパートで待っていてくれてます。
 

スーツケースを置いたら、速攻ヘンゼルの実家へ(笑) 
ミシャのパートナー、ジェニちゃんもそろって晩御飯。 野菜のピザを食べながら、10時ごろまでおしゃべり。 このうち、みんな口から産まれて来たっしょ?ってぐらい、みんな良くしゃべる(笑) 


おしゃべりを横耳に聞きながらBiribiは、でっかいバームクーヘンを丸かじり。 うまぁ〜(しあわせ)  ドイツではバームクーヘンはスライスして食べるようですが、がっつり食べたかったのよ。 なんせアメリカでは食べられないからね。 

日本でもベルリンでも、家族とお友達と一緒にすごしてると、細胞のいっこいっこが喜んでるのがよくわかるわ。 この幸せのために働いているようなもんだわ。  環境が変わると、ココロにもきっといいはず。 学校のことなんか、仕事のことなんかすっかりきれいさっぱり忘れてベルリンの景色をエンジョイするわよっ!!!!