社会の窓

お友達のN嬢が、先日お母さんになりました(おめでとう!)
彼女のベビーにも、立派な蒙古斑が。 


その話をしていると、『また僕をだまそうとして・・・・』と、ちっとも信じないヘンゼル。
欧米のベビーには、蒙古斑がないそうです。 (人類学的には、人種とは直接な関係はないらしいんですけどね)


異国文化漂う我が家では、お互いの文化について騙しあうのが常となっているので、これもいつものガセねただと思われている模様。 ぶっ


『えー あたしも小さいときあったよー』と言うと、『なんかやらかして、おしりパンパンされたときの青あざなんじゃない?』なんていいやがる。 (青あざがあったら、速攻で虐待のイメージがあるんだろうか?)


さっそくN嬢に証拠写真を送ってもらうと、




『・・・・・・もっと、輪郭がはっきりした青い丸かと思ってた』




・・・・・あんた、どんなの想像しとったん? 


ドイツのお母さんたちにもその話したら、みんな『見てみたい!』って盛り上がってるし(笑)



N嬢のベビーは、彼が知らない間にドイツでおしりデビューすることになりそうです。