社会の窓

大学院時代の癖なんでしょうかね。学校がないと、生活のリズムがずるずる夜型へ。 ここしばらく、就寝時間は2時過ぎ。


来学期のクラスの準備とか、家の片付けとかやらなきゃいけないことはいっぱいあるのだけれど、今のところヘンゼルとBiribiが全力投球しているのは論文書き。  ぶーちゃんが生まれるまえに、学術雑誌へ登校しておきたいのです(採用されるかは、また別のはなし・笑)。


二人とも、論文自体は週末に書き終えたので、今は脚注とか文法とか、そういったところの最終チェック。 これが時間かかるんだ。


日本の学術界では引用・脚注とかの基準は一定してないように思えるんだけれど、どうなんでしょうね。 日本語の学術書を読んでいてて、けっこう気になるんだけど。


かなり厳しいです。知的所有権がきちんと明確にされることはとても重要にとられているので、アメリカでは厳しいです。


分野によって引用規定(Citation Style)は異なるのですが、Biribiもヘンゼルも、シカゴ・スタイルというのを使うのが一般的です( 学術雑誌がどのスタイルを使うか指定するんです)。 


そんなこんなで、かなりがんばってるここ最近ですが。
目標は、明日の午前中にこの作業を終えて、ドイツ対ガーナ戦までに学術雑誌に投稿すること(ネットで投稿できるって、便利だわ〜)


明日の試合は、ダウンタウンのコーヒーショップへ観戦に行く予定です。