社会の窓
今週、小包がふたつ届きました。
ひとつは、東京にいるやーたんから。
短いけれど、いつもながら心があったかくなる手紙といっしょに、ミルクボトル入れやら、よだれかけなど。 今を生きてる、ってめいっぱい実感している彼女。 『今』をたくさん吸い込んで、体中の細胞が「うれしー」って叫んでる毎日をすごしているはず。 来年、会うのが楽しみです。
もうひとつは、福岡のN嬢&Y氏から。
もう、この二人には、なんていってお礼を言えばいいのか。 いっつもキャラメルコーンからから揚げ粉まで、たくさんのものを送ってくれます。
今回は、ファビアンの誕生祝になんと名前入りのアルバムを!(感激)
彼女たちの1歳になるおちびちゃんとお揃いだそうです(嬉)
このアルバムに、たくさん写真をはって、いつか写真のみせっこができたらいいなぁ。
そのほかにも授乳パジャマとか(アメリカにはないのよっ!)、ヘンゼルのためにデジカメのメモリカードやケース、たくさんのお菓子と食品が入ってました。
実家の両親も含めて、ヘンゼルもBiribiも、たくさんの人から小包を受け取るたびに、とても謙虚な気持ちになります。 日本からもドイツからも、送料なんてめちゃめちゃ高いのに、みんなこうして私たちのために色んなものを送ってくれます。
どんなにテクノロジーが発達してメールやスカイプができても、実際手にとって触れる『物』が届くときの嬉しさは比にならないものがあります。 はがき一枚だって、手の中にあるその物質感は、遠くにいる家族やお友達が一番身近に感じられるとき。 つながっているんだかぁ、という安心感が沸きます。
毎回、小包を開けながら、うわぁぁぁぁ と感嘆の声を上げながら、ありがたい気持ちでいっぱいです。
Biribiもヘンゼルも、めっちゃいいお友達に恵まれてます。
こんなにいい人たちに支えられてるなんて ・・・・ きっと、Biribiは前世で溺れている偉いお坊さんを助けたりしたんじゃないか?(笑)と思いたくなるほどです。
今日は早速、小包の中にはいってたジャワカレーのルーをつかって晩御飯です。