社会の窓

ファビのインフルエンザで、もうメロメロに疲れております。


普段は夜中に目がさめたらお乳のんで、ぷいっとあっちを向いて眠るのですが(つれないのね・笑)、つらいんでしょうね。 目がさめて『ぶぇぇぇぇぇぇ・涙』と夜中に1回は泣きます。 抱っこしたらすぐ落ち着くんですけどね。 キッチンを5分ぐらいうろうろして、気を取り直してベットに戻るとお乳を飲んで寝ます。 


そんなわけで、普段から気合入れていない家事が、さらにおろそかに。 


アメリカの家事って、楽なのに〜


茶碗荒いは食器洗い機がやってくれるし、洗濯だって大型だからまとめてするから回数は少ないし、アメリカでは洗濯物を外に干す習慣がないので(景観ルールで外に干しちゃいかんところもたくさん)、乾燥機を使うから、干す手間がはぶけるし。


ゴミだしだって、一軒家だと清掃車が家の前(か裏)まで取りに来てくれるし、リサイクルがちっとも行き届いていないから分別作業もかなりいい加減でいいし。 アパートではゴミを捨てる場所が決まっていて、いつでもどんなゴミでも出していいし。 粗大ゴミだってオッケー。


じゃぱんに比べると、めっちゃ楽なのに。
でも、散らかる一方の我が家。 サンタさん、来年はぜひ主婦をおねがいします。


そうやって空いた時間を、アメリカのママたちはなんにつかってるか。




子供の送り迎えです。




ボストンなんかの都会でない限り、子供が一人で学校やサッカーに行くことはできません。 むだにだだっぴろいアメリカでは、ママが車で学校、お稽古事、お友達のおうちへと運転手です。  お迎えの時間になると、どこの学校のまわりも殺気だっております。  ドライブするー形式で、車がぐるりとロータリーを囲む形で子供をドロップしたり、ピックアップしたり。 


どこに行くにも親に頼らなきゃいけないから、子供にとってもストレスなんじゃないかなー  自分の自由な時間や行動が、すごく制限されるしね。 


アメリカでは運転免許が16歳からとれるのは、きっと『はやく運転手から解放されたい!』って思う親の気持ちが反映されてるんでしょうね。





・・・・あれ? どこに向かって書き始めたんだっけ?



ちっとも頭が回転してません(いつもの記事、あれで頭回転してんの?ってツッコミはなしでお願いしますよ)



あと2日で週末!
かんばろ。