社会の窓

忘れる前に、旅行の記録をかかねば! 


出発の直前に風邪&中耳炎のダブルパンチで、親子ともどもメロメロな体調。 旅程を少しでも短くして、旅を楽にしてあげたかったので、出発の前日にアトランタでホテルに1泊しました。 高速バスではBiribiに抱っこされて爆睡してました。 


アトランタ→ニューヨーク
生徒たちはうきうきしてるし、ファビもご機嫌で、いよいよベルリン出発! 


ランウェイに出て、これから離陸って時に




ぶびっ




ぶばっ



・・・・・・・ ぶりぶりぶりぶり♪






ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!! 
大量のうんちょのお届けです!!!!!!!
(お食事中でないことを願います)




しかも、うんちょもれもれ。 
Biribiの長袖Tシャツは、じんわりと黄色に・・・・・・(泣)




離陸直前でトイレに連れて行くこともできず、とりあえず洋服の上からオムツをかぶせて応急措置。 
シートベルトのサインが消えてから、速攻でオムツをかえに。 


飛行機のトイレって狭い上に、オムツ買え台、めっちゃ小さいんよね〜
オムツは代えることができても、寝返り王のファビをおむつ台の上で着替えさせるのはさすがに無理なので、床で着替えさせましたよ。 


NY→ベルリン
国際線ではバシネット(壁にくっつける簡易ベットみたいなん)をリクエストしていたのですが。
NYのデルタのカウンターのお姉さん、サイコーに態度悪くって、何度言ってもバシネットが使える席にかえてくれず、挙句には『バシネットは他の人が使うから、あんたたちにはない』って嘘までつかれるしまつ。  (バシネットが取り付けられる席には20台の若者が座ってましたよ) 



ま、そんなことにもめげず、ファビのん、8時間半の国際線フライトはBiribiのひざの上で大半を寝てすごしてました(笑)  たぶん、8時間半のうち、7時間は寝てたかも。 



役に立ったのは、














前回の旅で思ったのだけれど、直にひざに乗せてるのと、クッションや授乳枕みたいにワンクッションあると、子供の体重ってずいぶん軽くかんじます。 


それで、今回は自宅から枕を持参。


Biribiのひざの上にのせた枕の上で、ファビは横になって寝てました。 これはずいぶん、役に立ちました。 マイ枕をもって旅するなんて、すっかりアメリカ人な気分です(笑)




そんなこんなで、Biribiは黄色いTシャツを着て、ヘンゼルは荷物をかかえて、ファビはご機嫌にベルリン到着〜  



抗生物質あげながらの不安な出発だったけれど、無事に着いて、ほっ