社会の窓
テニュアのためのポートフォリオ、ほぼ終了。
ティーチング、リサーチ、サービスの3カテゴリに分けて、いままでの業績をバインダーにまとめます。
ティーチングではシラバスや、課題、生徒の作品(Biribiの場合は小論文)のサンプルなどを。
リサーチは自分の出版した、または発表した論文など。
それに加えてProfessrional Developmentといって、学者(または先生)として成長するために何をしてきたかを示すためのもの。 教授法に関するワークショップの参加とか、発表しなくても参加した学会だとか、そんなもんの記録。
サービスは大学関連の○○委員会とか、地域のボランティアとか、そんなの。 (Biribiはこの仕事が一番きらい〜)
ポートフォーリオは大きければ大きいほどいいという人もいますが、Biribiは入れるものを選択してコンパクトにまとめることに。 なんでもかんでも入れてたら、量で勝負!みたいにみえそうでさ。 どちらかというと、ポートフォーリオに入れてあるものをよく見てほしいので、できるだけ選んでまとめたつもり。
ここまでは時間はかかるけど単純作業なので楽。
がんばらなきゃいけないのは、ここから。
カバーレターというって、ポートフォーリオのトップに、テニュア審査をする委員会の先生たちあてにお手紙を書かねばなりません。 ここでいかにエレガントに議論を立てるかで、第一印象はきまります。 自分の業績についてまとめて書くことによって、先生たちのポートフォーリオを読む目線を誘導しなきゃなりません。
ただいま、それと格闘中@スタバ
毎日むかってるんだけど、なかなかまとまらないわ。
これって仕事を探してるときのカバーレターと一緒なんよね。
とりあえず今週末までにドラフト1本目を完了させたいな。
ネットブックのバッテリー切れそ〜
コンセントの側に陣取ってる人たち、いなくなれぇぇぇぇ