社会の窓
今日と明日は、岡山へお墓参りに。
Biribiの弟夫婦も休暇をとってくれたので、一緒に新幹線で。
熊本から岡山まで、なんとたったの2時間半!
Biribiたちが小学生のころは大きな荷物を抱えて何時間もかけておばあちゃんが熊本まで来てくれてました。 おばぁちゃんが生きている間にこの新幹線があったらよかったのにね。
新幹線さくら号、ファビアンと同じぐらい、ヘンゼルもコーフン(笑)
岡山に着いたら、たたみ職人の叔父さん・叔母さんの家にまずご挨拶に。 ここには毎年、夏休みになったら遊びに来てました。 今は機械化されて工場はすっかり様変わりしているのだけれど、畳のにおいとか、たたみの縁の切れ端とか、懐かしいなぁ。
母方のお墓へお参りにいって、やぶ蚊にやられまくった後は、近くに住む別の叔父さん・おばさんのところへご挨拶。 叔父さんは具合が悪くって入院中で会えなかったのが残念。 叔母さんと従姉妹のサトちゃんにあってきました。
叔母さんは全盲なのだけれど、数年前からマラソンに参加していて、『今度はホノルルにいきてぇわぁ〜』 いつか一緒にマラソンできたらいいねぇ。 Biribi、叔母さんについていけんかもしれんけど(笑)
サトちゃんの子供はもう小学校4年生と5年生ぐらいになってて、めっちゃめちゃいい子たち。 ファビのことがとっても気になるみたい(笑) いつかアメリカに遊びにおいでね〜
夜はいつものように、畳の叔父さんたちと晩御飯。
一緒に育った従兄弟たちの奥さん&子供も一緒なので、総勢10名(プラス子供2)の晩御飯。 にぎやか(笑)
ファビがしゃっくりを始めたら
『あ、おしっこがでたんじゃな』
え?
初めて聞いたけど、そうらしいですよ。
いつもどうり、ファビを抱っこしたりあやしたりと急がしい中の晩御飯だったけれど、こうやって集まるの楽しい〜♪
従兄弟のお嫁さんたちも気さくやし、みんなそれぞれファビのこと見ててくれるし、たくさんの家族に囲まれて育っている従兄弟の子供がちょっと羨ましくって、自分がずいぶん遠くにいるんだなぁって、ちょっとホームシック。