社会の窓
さて、昨日の晩、オペラからホテルへ帰ってきて、カルメンちゃんとロビーでお茶しながらまったりしていると。
生徒たちの『ベルリンで迷子』話をたくさん聞くことに(笑)
『ブランデンブルガー駅とブランデンブルグ駅を間違えたの!!!! ガーとグじゃ、そんなに違わないから、おんなじ駅だと思って!!!!』
ぶっ(爆)
駅の名前変えたら、いかんやろ(笑)
ポツダマープラッザとポツダム駅を間違えるようなもんやね。
『解散した駅から一駅のはずが、地下鉄の地図には駅が全部のってるのか知らなかったから、かれこれ1時間も乗っててさ!!!
えらく遠くまで行ってしまって、しかも汽車の一等席に座ってたら英語をしゃべらない車掌さんがきて、しまいにはゲットアウト! って言われて!!!!!
わはははははは(笑)
うんうん、そのために初日から地図渡して、宿題出したんだからね。
みんな色々まぬけな武勇伝をシェアしてくれて、楽しかったです。
この日のおかげで、次の日からみんな地図のエキスパートに。
ベルリンの旅が終わる頃には、他の観光客の人に道順を教えて挙げられるようにまでなってました。
そうやって探し当てたメモリアルは、自分だけの旅の思い出の一部になって、きっと一生記憶に残るからね。
そうやって、個人の記憶の一部として、メモリアルが新しい生を得ていくのもいいよね。