社会の窓

なんとBiribi家、またまた引越しをすることに。
(しかも今月末〜)


今の家は気に入っているのだけれど、向かいの通りは交通量が多くって、ここ最近ファビのんが玄関から駆け出したりするので(まだ道路へ出たりはしてないけど)ちょっと心配だなぁ、と思っていたのです。


あと、庭がいけてない。



そんなことを考えてるときに、偶然『おぉ!!』と思う家が借家に出ていたので、思い切ってそこへ引越しすることに。



決め手は、学区。 



以前も書きましたが、今の家のままだと、かなり具合の悪い小学校の学区。
新しい家は、いいと評判の小学校の学区で、ヘンゼルがキャンパスへチャリで通える距離なのです。


裏庭も柵で囲ってあるので(←これ大事)、子供だけで遊ばせても安心だし、今のところよりも少し広くなるので、もっと散らかせる(え?)



あと、大家さんがとなりに住んでいる個人で、リース会社じゃないのもポイントでした。



今すんでいるところから、車で5分はなれただけなのだけれど、学区も違えば、雰囲気もちがって。
アメリカって、目と鼻の先で『いい』地域と『あんまり いくない』地域と、するりと変わるのがほんと不思議。


うちの近所、放送禁止用語を飛び交わせた喧嘩の絶えないお宅があって、小さい子供を持つ家としては考えもん。
引っ越してきて2日目、酔っ払った近所のおっさんが『家にいれろ』とやってきて、警察呼ばなきゃいけなかったりもしたんよね。 


こういうことはBiribiはあんまり気にならないというか、それほど気概を損ねないのだけれど、ヘンゼル、こういうことに対しては瞬間湯沸かし器。 数秒で頭から湯気がでます(笑)   


これって、男女差なんでしょうかね。



酔っ払ったおじさんの件は例外的なので分からないでもないけれど、『エホバの証人にならない?』とか、『芝かってあげよか?』って人とかいろいろ来るのだけれど、そのたびに湯が沸いてます。  (いいやん、それぐらいー)


新しい家、かなり気に入っているので、こんど写真をとってきたら、写真をアプしますねっ♪