社会の窓
スペリア湖から移動して、愛するミネアポリスの町へ。
地方学会は基本的に行かないことにしているのだけれど、今年はミネアポリスで開催されているので特別に。
数人だけだけれど、院生時代のお友達と久しぶりに集まってビールやマルガリータ飲みながらしゃべりたおして、は〜〜〜〜幸せ。
Biribiが博士やってたとき、修士やってたローラとは仲良しでヨガとか一緒に行ってたんだよね。
なんと5年ぶりの再会だけれど、ちっとも時間を感じないのだわ。
ローラのパートナー、マーティンも院生を一緒にすごした友達。
マーティンは魚が嫌いなので、彼の発表の間に(ぶっ)二人でランチ。
ミネアポリスには美味しいアメリカン日本食がたくさんあるのよねー
公開講義をしたら、微々たるながら『謝礼』ってのが出るらしくって(後から送られてくるらしい)、それを使ってばーん!っとお鮨。
二人でイカのフライの前菜に食べて、がっつりお鮨食べてきました。 そりゃもう、びっくりする量を(笑)
最終日には、マーティンとローラが『ね、うちに泊まりにこない?』って誘ってくれて、ミネアポリスから1時間半のところにあるセント・ピーターという町へ。
二人の家で、歴史学部の先生とその奥さんと一緒に5人でボードゲームして、そこから、『本かく?』って話になって(飲みすぎ?・笑)、そりゃ楽しい一日を過ごしました。
あ、もちろんちゃんと発表もしてきましたよ。
いろいろと質問とかもあって、いい発表でした。
日本で先生している小松菜ちゃんとも会えて、はー 魂の洗濯してきた。
こうやって外にでて、いろんなエネルギーをもらって、それを原動力にまたがんばろ!
外の空気を吸うって、ほんと大事だわ。
本、だせんかいな?