社会の窓
おーほっほっほっ、 うちのボクちゃま、今年お受験ざんすの。
いちどスネ夫君のママの生活やってみたい気がしないでもないですが。
うちの近くに、校区を超えて通えるパグ小学校というのがあって、なんでもジョージア州でトップの小学校らしいですよ。 公立なのにそんな位置づけがあるってところで、もう不思議なんだけれど。
とにかく人気で、子供が生まれたらすぐ受付リストに名前をのせもらいに行け!と、お友達からたくさん言われて、うちがどっこいしょと重いおケツを上げたのが、ファビのん、1歳あたり。 この時点で受付番号132番目。 ぶっ
リストの1から100番目の子は受験というより、なんか審査みたいなのがあって、その中から基準にあった子が通えるそうです。 この100人の中から、何人とるんだろ? はて。
米軍で働いている人が多いので、移動する子供もたくさんいるんでしょうね。
ファビのん、先週、おーほっほっほっお受験のお手紙が来ました。
カフェテリアでジュース飲みながら待ってると、案内係の先生が
「ファビアンく〜ん 君の名前は、ファビアン(←独語発音)? フェイビアン(英語発音)?』
『ボクの名前はね、んーっと、んーっと、F A B I A N だよ』
綴りきいてないから(笑)
30分ちょっとの間に、いろいろ質問されるって他のお母さんからきいてたんですけどね、4歳児をテストするって、何テストするんだろ? 落ちる子いるんやろうか?
ひゃっほ〜っ☆って感じで戻って来たファビ。
『ねーねー、のんたん、先生になんてきかれたの?』
『んー 忘れた。 覚えてないよ?』
ぶっ
子供って、そうよね。
聞き出したいことって、たいてい彼らは覚えてないのよね。
『あ! 乾いているの反対は何ってきかれて、ちょっと難しですって答えた!!』
ぶっ(笑) まじ?!
そんな感じでよくわからないまま帰って来たんですけどね。
1週間もしないうちに『おめでとーん。うちの学校に通ってもいいよーん』って手紙来ました。
周りの同年代の子のお母さんたちも手紙きたって言ってたから、やっぱ落ちる子ってほとんどいないんじゃないかなぁ。 評判だけが先走りしてるだけなんじゃないかなー
すごくいいという評判の学校なのだけれど、このパグ小学校に通わすかどうか、今のところまだ迷っています。
続きはまた(いつくるかわからない)明日にでも。
えー!