社会の窓

あっという間に9月ですよ、奥さん!



ブログをアップしようにも、なぜか写真のアップに時間がかかったり、アップができなかったりで(はてな、めんどくさー)すっかり孤島の無人駅並みの放置ぶりですが、元気ですよ。 めっちゃピンピンしてます。



ファビのんは夏を通してどうも大人の階段を一歩登ったようで、幼児から子供に変身してしまいました。


あの赤ちゃんっぽいプリプリ・ぽっちゃり感がなくなって、しゅっと細身に。
足も小僧の足(どんな足よ)で、骨っぽくなったというか、身が締まったというか。



いつかこの足に毛が生えてくるかと思うと ・・・・・・ きゃーーーーーー



アメリカでは幼稚園は1年間だけで、5歳児のみ。
ちなみに、幼稚園は小学校の中にあったりして、そのまま小学校に上がったりもします。



春にあった、入試制度のまつぼっくり小学校。
松の街では松ぼっくり教?!ってほど、かなり地元の人たちの間ではステータスのあるところのようなのですが、迷いに迷って、正式に入学をお断りしてきました。



いい学校なんだろうけれど、こういう普通のレールというか、一般的な道ってのは無くならないから、その上を歩きたくなったらいつでも歩けるんじゃないだろうか、って思ってね。  あと、小学校から気合いれてむっちゃ勉強せんでもいいかなーなんて思ったりもして。



んで、松ぼっくり小に出向いて入学辞退をしたんだけれど、



そりゃ驚かれましたよ。




「うちの学校をことわるって?!?!?」



驚愕されてました。



んで、



「どこの幼稚園へ行かれる予定で?」




ここで、松野町でこれまた有名な私立の一貫校の名前を出してくるんだと思っていたようですが、地味なファビの通う保育園の名前を言ったら




ぽかーん (爆)






「はぁ、そうですか」っていいながら、「まさかそんな所のためにうちの学校ことわるなんて!!!!」 ってオーラが(笑)





ちなみに、有名私立校の幼稚園部。
年間(9ヶ月)の授業料が110万円。  もう1軒、家が借りれるやん。



そんなわけで、今日もモンテッソーリのクラスに通うファビのん。
今学期は環境問題についてやってるみたいで、中部アメリカの熱帯雨林が少ししかないと熱弁をふりながら、18歳になったらブラジルのアマゾンに出かけて、アナコンダを捕獲してうちの庭で保護すると張り切っております。 



(やっぱり写真のアプに失敗です。 むーうううう)