社会の窓

1年ぶりに会ったマーティンとしゃべりすぎて、昨日寝たのは1時過ぎ。 今日はフルスケジュールなのに、全く計画性のないスタート。


5時起床。 今日の発表のために論文を読み返し。
8時から10時 共著の人と一緒に発表の打ち合わせ。
10時から11時 就活コーナーにあるうちの大学のテーブルでうちの大学に応募している人たちとカジュアルインタビュー
11時から12時半 セッションのコメンテーター
12時半から2時  自分のプレゼン
2時から3時半 ビジネスミーティング
3時半から5時 セッションの司会





会場の移動途中で、ふとみた・・・・??     見覚えのある顔。





Biribi !!!!!!




プラトン!!!!!!




同時に叫びながら飛びついた相手は、ミネソタで共同オフィスだったプラトン。 ギリシャ古典を研究してる人で、めっちゃ仲良かった一人。



卒業して以来すっかり連絡してなかったのだけれど、お互いグーグルで探し合っていたみたいで、偶然の再会に二人とも大興奮。  



しゃべってはきゃーーーって抱き合って、またしゃべってきゃーーーって抱き合ってを繰り返し。



夜は奥さんのアケビちゃんとマーチンと4人で晩ご飯。 会ってない間にビーガン(動物性のものを食べない菜食主義)を始めたらしくって、ビーガン用の食事があるイタリアンレストランへ。 



近況報告したり、昔話したり、どうでもいいアホな話したり、あああああーーー このテンポひさしぶり!!  3人とも頭の切れがよくってウィットに飛んだ人たちなんよ。 言葉遊びもおもろいし、気の利いた皮肉をさらりとつなげ合わせたり、一晩中ゲラゲラゲラゲラ笑いっ放し。 



そうそう、あたしが松の町で欲しているのはこれなのよ。
松の町でのお友達もステキなんだけれど、このサクサク交錯してく毒の効いた会話のテンポ、さらさら普通に使われる悪い言葉、気がついたら広がったり深くなったり浅くなったりする会話の幅。


会話のホームカミングって感じかな。 松の町にはない開放感。



4時間しゃべった後、Biribiは日本人の後輩達と会うためにホテルへダッシュ


後輩達と飲んでホテルに帰って来たのは1時半。  


マーティンとしゃべっている途中で寝落ちた模様(爆)