社会の窓
読み終えた。

- 作者: 西川美和
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2016/08/04
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アマゾンの商品紹介に、【人を愛することの「素晴らしさと歯がゆさ」を描ききった物語】って書いてあって、
いや、そんな力一杯思ってないけどね。 でも、ちがうと思うな。
(ジャパンにいる間、この方の発言が話題になってましたが、きっとたくさんの女性の言葉を代弁しているような。 聞いていて、スカッとした気持ちになるのは私だけ?)
んで、次に読んだのがこれ。

- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2004/08/04
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この内容を2000年に書いてるって、この人、すごくない?!
せっかくの日本語の小説だから少しづつ読もうと思ってたけれど、読み始めて1/3あたりから、一気読み。 朝5時までぶっ通しで読み終えてしまいました。
この作家の人の本、ずいぶん昔に何か読んだことがあるような気がするんだけれど、思い出せん。
持って帰ってきた小説はこれで最後。 スマホでも読めるけれど、小説はあのちっこいサイズを両手で持ち上げて、ベットでゴロゴロしながら読むのいいのよねー (肩こるけど)