社会の窓
久しぶりの一人旅。 うひ♪
一人でその静かさがこれまた自由感にあふれてて、初めての街を探索するワクワク。
どうも「一人モード」が全開のようで、研修でのグループワークが苦痛で(笑)
いつも知り合った人と晩ご飯食べたりするんだけれど、今回はそれも嫌で、ささーーーーーっと一人飯へ。
たまにはいいよね?
只今おデブ度68の私。 ヘンゼルとほぼ同じ体重 (きゃーーーーー!)
気がついたら太ってたって感じなので、じゃぱんにいる間に、「読むだけでやせる」って本をまず読んでみた。
痩せんやった 爆
んで、次に読んだのが これ。
NHKガッテン! 科学のワザで一生やせる。 (生活シリーズ)
- 作者: NHK科学・環境番組部,主婦と生活社「NHKガッテン!」編集班
- 出版社/メーカー: 主婦と生活社
- 発売日: 2017/05/31
- メディア: ムック
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おお! なかなかハードルの低そうな方法が沢山紹介してあるじゃないですか。
その中でも一番ハードルの低いヤツ(ほら、夢は大きく、行動は小さくって言うやん?)で、一口ごとに30回噛むって方法を始めてみることに。
かむかむダイエットを始めて4日目。
日中、しょっちゅうお腹が空かなくなったような気がします。 オフィスに戻って仕事始めたら、どうなんだろ?
かむかむと合わせて、炭水化物を半分に減らす低糖質ダイエットも。 ご飯粒大大大好きなBiribiとしてはツライのだけれど、タンパク質なんかをその分増やすらしいので、そっちに愛を注ぐようにしてます。いつかアイラブ肉・卵とかになるんだろうか。
(ゆで卵をたべるとおならが臭くなるのはなぜ?)
一人旅の余裕でブログを2つもアップできるなんて。
そろそろ研修の時間なので、久しぶりの中西部の空気を堪能しながら散歩しながらホテルに戻ることにします。
社会の窓
今年は3週間だけのじゃぱん滞在。
行く前は、震災の影響を見るのがおっかなびっくりな気持ちだったのですが、さすが、じゃぱん。復興の速さにびっくり。 動物園に行こうとしたら、動物が避難中なので週末しか開園してないってぐらいで、住んでる人に教えてもらってやっと気づくぐらいの痕跡。
まだ仮設住宅に住んでる人は沢山いて、阿蘇のほうはまだ大変なようですが、熊本市内はほんと、「え?震災あったのここ?」ってなぐらいの復旧。 益城あたりはどうなんだろ? 古い家がおおいからな、あの辺。
普段から計画をたてて家族を引っ張る役のBiribi。
さすがに今回は、「休みの間もその役いやだーーーー」って気持ちが強くって、計画たてることを丸投げ放棄。
かなりダラダラ、たまに退屈な滞在になったのですが、普段の環境から飛び出るだけでも気持ちが変わるもんです。
うちの実家にはネットがないので、近くのジョイフルまで行かないとネットにつなげない状態。 これが良かった。 じゃぱんに着いて3、4日目あたりから、仕事のことを考えなくなりました。 このために太平洋を14時間もかけて飛んで来てるんだから、禍い転じて服と茄子福となす。
ダラダラしながらも、いつもの福岡女史チームと3家族集まってプールに遊びにいったり(今度はもっと会えるといいねー)、先輩が熊本まで来てくれたり(ありがとねーー!)。
天草にイルカを見に行ったり、御舟の恐竜博物館(お約束ね)に行ったり、坪井でめだかすくったり。 熊本現代美術館でやってたこれ!
これが良かった!
一体ごとの手彫り感も良かったけれど、ディスプレイの空間の使い方がむっちゃよかった。 なんか、「うふふ」って含み笑いになってしまう展示でヘンゼルもファビもかなり喜んでました。
東京にいるお友達とは休みがあわなくって会えなかったけれど(また今度ね!)、中学校からのお友達とたくさん時間を過ごすことができて良かった。
『将来、なにする?』ってワクワク感いっぱいの会話。 「ゆる〜く」なんて言葉知らずで、ザクザク前に進んだり、壁に頭打ちつけたり、ちかっぱい迷走したりしてる私たちの見ている方向はきっと同じなんだろうな。 話してて安心感と刺激とワクワク感を2年分目一杯吸い込んできました。
ファビはじじ&ばばにめっちゃ可愛がられて、「ぼく、日本に住みたい」と。 じゃぱんに住んだら、じゃぱんの小学校に行くことになるよ?って言ったら、「んーーー じゃ、松の町でいい」なんて言ってましたけどね(笑)
日本語はさっぱりのファビだけれど、福岡女史チームのちびっこと一緒だと、言葉の戻りってはやいね! 3週間で、「てにおは」の抜けた外国人の日本語の文を作れるようなとこまできてました。
ヘンゼルは毎回恒例になっている、じーちゃんのテニスチームとのテニス。 梅雨だったにもかかわらず、3回テニスにいって(しかも2年ぶり)、筋肉痛になってました。
飛行機に乗ってる間はキツいけれど、久しぶりに帰るじゃぱんはご飯がおいしくって(おかーさん、ありがとー!)、仕事から遠くって、戻ってよかったなーと思うのだけれど。
院生ビンボーライフから脱出して、じゃぱんに定期的に戻り始めて10年。 過去をたどることしかできない滞在をなんとかできないものかと考え始めたのが、前々回あたり。 戻るのは楽しいけれど、今のじゃぱんは、私にとって未来が開く場所じゃないのが不満で、どうしたもんかと考えるも、なかなか出口が見つかってません。 学術以外のことで(休みの間に仕事はしたくないからねー)が、ファビとヘンゼルも参加できる場ってないんだろうか? (ヘンゼルはサッカーチームとか入れないかな?) 熊本では「短期」での参加ってなかなかムリなよう。 もっと時間かけて調べたりすればいいんだろうけどね。 (フェースブック始めたらいいのかなー やだなー)
未来を開くためのドア、どうやって作って行こーか?
社会の窓
ただいま絶賛、母子家庭中。
5月の頭に春学期を終えたら、ヘンゼルは学校から研究費が出たので、それを使ってベルリンへ。 フンボルト大学の図書館と、ベンヤミン・アーカイブで資料を読み漁りに出かけました。
ファビの小学校が5月の末に終わって、長〜〜〜〜〜〜い夏休みの始まり。(なげーよ・涙)
アメリカでは、夏の間はサマー・キャンプといって、1週間から数週間の課外クラスみたいなところがたくさんあります。 キャンプと言っても飯盒でカレー作るような野外キャンプじゃなくって、クラブというか、教室みたいなもんかな。 ロボットや化学系のキャンプから、アート・ダンス、コンピューター・プログラミングのキャンプ、スイミング、いろいろです。
アドミン職のBiribi。 12ヶ月契約なので、夏休みも今までとは違ってお仕事てんこ盛り。夏の間は、全学期のクラスのデータが入ってくるので、それを分析して、来年のプログラミングをするので激忙しいのです。
ファビ氏、先週は忍者キャンプへ(笑)
ロッククライミングのクラスで、飛んだり跳ねたり、よじ登ったり。 ものっそい文科系のファビにはなかなか不人気ですが、たまには運動もよかろう。
今週は、うちの大学の経営する自然科学センターで、爬虫類キャンプ。 ぶっ
かなり爬虫類好きのファビ。 ヘンゼルとよく「でっかい蛇のピーター」を見に行っている場所なので、喜んで出かけてました。
昨日は「金曜日になったらね、おたまじゃくし捕まえて、家に持って帰れるんだって!!!!!」ってコーフンしてました。 おたまじゃくし、ねぇ・・・・・・ やだなー(苦笑)
来週は、演劇のキャンプ。
日本では演劇って主流じゃないけど、教育法としてはむっちゃすばららしいと思うんよねー これは初めてなので、どうかな?
6月の半ばにヘンゼルが帰ってくる予定。
そのあと、6月の末から7月の前半にじゃぱんに帰る予定。
がんばれ あたし〜〜〜〜〜
期間限定 母子家庭中
こんにちは Biribiです。
あっという間に6月!!! いくらゆっくりペースとはいえ、2、3ヶ月も放置プレイだったとは。