社会の窓


お菓子作り、好きな割には下手いわたくし。 おほほ。  好きだからと上手くなるわけではない現実の厳しさ。  下手なんですけどね、ホットケーキミックスを使ったレシピとかは嫌いなんですよ。  何作ってもホットケーキの味になるし。  


そんなこと思いつつ、作ったのはホットケーキミックスを使ったマフィン。  (えぇぇぇぇぇぇっ?!?!?!?!)



マフィン型に生地を入れるとき、途中でブルーベリー(冷凍しとった)、ホワイトチョコチップ、アヲハタのりんごジャムを入れて3種類のマフィンを作ってみました。 意外と(失礼!)美味しかったです。 ファビが一番好きなのはホワイトチョコ、ヘンゼルはブルーベリー、Biribiはりんごジャムと、わかりやすい嗜好でよかったです。



次に焼いたのは、さくらんぼのクラフティ。


んー さくらんぼって、お菓子にするのむづかしいね。  




最後に、久しぶりにコルプ型を使って、パン。



丸い型に入れて、どうして四角になって出てくるよ?



型に入れるだけで、なんか本格っぽくない? 
こねない生地っていう本を見て作ったんだけれど、第一次発酵が上手くいってない気がする。 美味しかったからいいか。

社会の窓

ディズニーの映画、モアナ。



ソウル・アトランタ間はなんせ長いので(14時間よ、奥さん)映画をかなり見るんですけどね。 デルタ空港、映画のラインアップ悪すぎ。 




退屈しのぎに、ファビがみていたモアナを観ました。



わたくし、あまりディズニー映画が好きではないので、速攻飽きてやめちゃったんですが(新しい美女と野獣も最初の5分で終了)、モアナの中で一番気に入ったシーンは、こちら。




鶏のヘイヘイ。





小石をエサか?とつついて、その後





がぶり






そのあと、ぶえっと小石をまた吐き出して





再び小石をコツコツコツコツ・・・・・




!!!!!!!



現実を完全拒否するこの姿勢 (爆!!!!



わずかにみたモアナの中で、一番素晴らしいシーン。 すごいぞ、ヘイヘイ。 君を日々のコンパスにするよ。

社会の窓


読み終えた。

永い言い訳 (文春文庫)

永い言い訳 (文春文庫)


アマゾンの商品紹介に、【人を愛することの「素晴らしさと歯がゆさ」を描ききった物語】って書いてあって、





いや、そんな力一杯思ってないけどね。  でも、ちがうと思うな。



(ジャパンにいる間、この方の発言が話題になってましたが、きっとたくさんの女性の言葉を代弁しているような。  聞いていて、スカッとした気持ちになるのは私だけ?)



んで、次に読んだのがこれ。

片想い (文春文庫)

片想い (文春文庫)


この内容を2000年に書いてるって、この人、すごくない?!
せっかくの日本語の小説だから少しづつ読もうと思ってたけれど、読み始めて1/3あたりから、一気読み。 朝5時までぶっ通しで読み終えてしまいました。


この作家の人の本、ずいぶん昔に何か読んだことがあるような気がするんだけれど、思い出せん。


持って帰ってきた小説はこれで最後。 スマホでも読めるけれど、小説はあのちっこいサイズを両手で持ち上げて、ベットでゴロゴロしながら読むのいいのよねー (肩こるけど)