トルネードが町にやってきた

8:30am
ダラスに住む大親友、Ishanからの電話で起こされる。トルネードは大丈夫か、と。 おととい、トルネードがミネアポリス周辺にきた(らしい)が、当のわたしは「あぁ、トルネード警報のサイレンが鳴ってるな」ぐらいの感覚で、普通に嵐の夜をすごしていた(激しい嵐とかだったらこの警報なるんだよね)。私としては論文締め切りという日常の「嵐」のほうが切羽詰ったもんだいなので、トルネードなんてすっかり忘却のかなたへ(まさかダウンタウンまでトルネードがくることも、そうそうないだろうし)。 

それでも心配して電話をしてくれたIshanには感謝(そして私が朝方じゃないことを知ってるくせに、仕事に向かう途中から携帯でたたき起こしてくれたことに関してちょっと文句もしっかりたれた)。


ま、おかげで一日のスタートをはやめにすることができたんだけど。
今日は3時半から担当教授とのミーティングがあるので、その前にある程度執筆(ところで、「執筆」って、すっごく「大した」ことを「たくさん」書いてるような雰囲気がして、どうもウソついてるような後ろめたさが付きまとうような気がするのは私だけでしょうか?)したいなと思っているのだが・・・


現在12:30pm。
一進一退でいっこーに進まん。しかも、ちとダレてきた。いかん。
昨日ビールを飲んで、速攻寝てしまったことを後悔しそうだ。いや、ギネスはうまかった。夜も、よく眠れた。 昨日のビールを苦い味にせぬよう、今日は「一退」とかやってるばあいじゃないのら。