カリメロは見た

今日も雪がもつもつと降っています。

雪は音を消すといいますが、本当です。歩道を歩いていると、突然ジョギングしている人に追い越されて『ギョッ』とすることがしばしばあります。音もなく背後から人が現れるのと、このクソ寒いのにジョギングする人がいるということの、ダブル・ショックです。


今日もBob’s Java Hutへ。わがやからわずか3ブロックという近さなのに、寒さに負けて、今日は車で行ってしまいました(いや、ホント寒いんよ〜)。近所の十字路には、左折しようとしているミニ除雪車・・・・いや、ちょっとそのカーブは曲がりきれないんじゃないかなぁ・・・・と思ってみていたら、「ガフッ!
」 路駐してあった車のバンパーをこする除雪車。 バンパーには白いかすり傷が・・・。 除雪車のおっちゃん、一応車とめて見に着たけど、「とりあえず」確認に来たってかんじで、確認後、何事もなかったように除雪車にのってゴー。


うぅむ。すばらしい、この車に対する美的執着間のなさ。日本みたいに、「お車様さま」にピカピカさせることないから(とくに冬の間なんて雪と塩でよごれまくるからね)、バンパーにちょっと傷はいったくらいじゃたいしたことないんだろうな。 バンパーは、あてるためにあるのです。磨くためではありません。


そういや, 私の車にもかすり傷がいつのまにかついてたな・・・・