今日の気温、マイナス19度。
うちの学部で新しくメディア・スターディーズの職員の公募をしてて、今日は一人、NYからの候補の人のインタビューがあった。 やく1時間ちょっとのプレゼンがあって(すごくよかった!)、夜にほかの先生と5人で食事へ。私は院生代表として採用選考委員の一人だったので、いっしょに食事に参加。 ワイン2本あけて、おいしいご飯食べて、インタビューに来てた人とのおしゃべり。 なんとなく、この人の研究はすごくいいけど、個人的には可もなく不可もなくって感じの人だ。あたりさわりなく、でも、距離感のある人。ま、初対面だし、インタビュー中ってのもあるだろうしね。
帰りは、学部の教授であり私の博士論文諮問委員の一人でもあるメリーを家まで送り届ける。 彼女は今年在外研究で1年ペンシルバニアに行っているのだけど、今日はこのインタビューのために、ペンシルバニアから戻ってきた(彼女もメディア・スタディーズ専門だから)。 久しぶりにあって、帰り道いろんな話ができてよかった。特に、今論文がすすまずにてこずって不安になってることなんかを彼女に話してると、固まってた気持ちが少しずつ揺るいでいくような気がするから不思議だ。 彼女はいつも建設的で、あったかいアドバイスをしてくれる。 なんだか、ちょっと安心した。