社会の窓
早起きしなくていい土曜日。ごーーーーーっそり朝寝坊。はぁ〜、いいねぇ、早起きしなくていいってのは。うふ♪
今日は私の所属する大学院の教授ギルのおうちへおよばれ。なんてことはない、来週彼と彼のパートナー マーガレットが旅行でいないので、その間留守番してペットの世話をみるための打ち合わせ。
ギルはわたしの専門範囲のカルチャル・スタディーズの教授。 私の博論のコミッティー(諮問委員会)のメンバーではないけれど、なにかと面倒をよくみてくれるし、私が院内でプレゼンをするときには必ず来てくれて、コメントをくれたいする。(ま、教授という時点ですでに変人指数は高めだけれど、それでも、「フレンドリーな種類の変人」かな)。
ギルのおうちであらかたのこと(ネコたちの餌はどこ、とか)や留守番してるあいだのことを話した後は、近所のレストランでピザをごちそうになる。 ビールもちゃっかりいただいて、デザートも抜かりなくオーダーして、今年の秋から真剣に始めなきゃいけない就職活動のことについていろいろとアドバイスをもらったり、エルビス・プレスリーの話をしたりする(ギルの専門は音楽関係)。
いろんなことが話せてフレンドリーで、とっても暖かいオーラを出すギル。・・・でも、やっぱり教授。やっぱり変人。四六時中挙動不審なのだ。 すべての動作や細かいしぐさが、ビミョーに小刻みで、キョロキョロ落ち着きがなくって(かといって話のすじはきちんととおってるし、人の話もきいてるんだけど)、怪しすぎ。 変人指数68というところか。