Day 2

今日は地中水族館 Kelly Tarlton Antarctic Underworld へ。


学生一人$20という入場料にちとビビりながらも、南極の友達ペンギンを堪能する。やつらは、かわいすぎる。つるつるの胴体をさわってみたいっ!


よくあるように、この水族館でも一部の水槽がトンネルになっていて、歩きながら頭上を泳ぐサメやエイを見ることができる。 それぞれの魚の種類を説明するパネルとかがなかったので、泳いでいた魚についての詳しいことは分からず。  昔のなん南極探検隊の生活の様子を再現したコーナーもあった。合成繊維とかが発達してなかったその昔に、よく探検隊の人達は南極なんていったなぁ。薬品を調合する部屋、調理場、キャプテンの部屋なんかが当時の衣類や本や雑貨と一緒に再現してあったけど、なんだか「昔」がものすごく凝縮されてて、ちょっと圧倒されたというか、「食傷」気味になってしまった。 


水族館の後は、Chaptersという紅茶のお店でお茶をする。相方はジャスミンティー、私はセイロンティーをいただく。さすがにいいお茶葉で入れたお茶はおいしいねぇ。 


お店に備え付けの(めちゃくちゃハイソな)インテリア雑誌をぱらぱらめくりながら、キリストがクリスマス・ショッピングをするとしたらどんなお店に行くか?と二人で考える(←あほ)。



結論: 日曜大工の店、ホーム・ディポ。なぜなら、キリストは大工だったから〜。