トリビア

翻訳をやっていると、思いもよらないような知識を得ることがある。
現在翻訳しているのは1930年代のある新聞。当て字が多くって、よくわからないこともしばしば。例えば、「羅府」はロス・アンジェルス、ていうのはよくありますよね。 


で、今回しばらくなんだろうと思っていたのが、「墨人」。
とりあえず下翻訳(ラフ・ドラフト)が一段楽したので、調べてみることに。メキシコ人のことを指すようです。メキシコは「墨西哥」と書くようです。
今、メキシコと書いて変換したら、ヨユウででてきました。 これって、実は常識だったのか?!(←無知大解放)

ついでに、布哇はハワイ、沙港はシアトル。最近これも覚えた。


ちなみに、「トリビア」の語源はトリ=みっつ ビア=道で、その昔3差路で旅人が出会ってそれぞれの行く先についての情報を交換したことから、その名前がついたそうです。



へぇへぇへぇへぇへぇへぇ。(←まだテレビで本物きいたことないんだけど!)